WELQ問題で思うこと [ニュース]
結婚して、週1日だけ仕事を得ることができて今楽しく働かせてもらっているんですが、
それだけじゃ家計の足しにならんということで
そのほかの日はwebライティングを中心とした在宅ワークをちまちましています。
でもここで、問題が勃発…。
最近メディアを賑わせている「WELQ問題」のあおりを受けて、お世話になっていた様々なサイトのお仕事がストップしてしまいました。
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師走は何かと物入りな季節。お金があるに越したことはないのに、今月は在宅ワーク分の見込みがゼロ…。
なんてこった…。
しかも来月、急遽広島にいくのに…。
でもWELQの話って、今はやりのキュレーションサイトでは絶対に出てくる話だなあとしみじみ思うわけです。
ワタシもリライトの案件のお誘いを受けたことがあるんですが、
「ほんとにいいの?やばくない??」
とドキドキして結局断ったこともあります。
リライトの何が問題って、多くの記事で指摘されているように
「一次創作者の権利をないがしろにしている」ってことなんですよね。
ほら、学生時代のレポート書くときでも、参考文献は必ず最後に書かないといけなかったじゃないですか。
ワタシ、学生時代のゼミの担当教官に口を酸っぱくして言われていたんです。
「参考文献をちゃんと書かなかったら、盗作で捕まっても文句言われへんよ」と…。
それを会社ぐるみで
「とにかくアクセス集めたいだけだから、テキトーに記事書き換えたらいいんじゃね?」
「わかんないように書き換えたら、出典元のリンク貼らなくていいんじゃね?」
みたいな中学生のようなノリで処理しちゃったがために、今回の問題がここまで大きくなったのかなと。
しかもデリケートな医療系の情報でやっちゃったからさらにタチが悪い…。
本来、記事を書いて世の中の方に見ていただくということは、
「作者も会社側もその内容を吟味し、精査し権利関係をクリアにしたうえでリリースするべき」
と個人的には思うんだけど、
それを勢いとノリだけでビジネスにしちゃった…。
個人の噂で「○○らしいよ」という日記レベルの記事をさも有益な情報のように垂れ流しちゃった…。
なんというか本当にいろんな意味で「ザンネン」な感じです。
しかも、この手のサイトのライター募集は本当に単価が低いんです。
私が過去に見たサイトの報酬は0.3円/文字以下というものもありました。
ということは10万稼ごうと思ったら、33万文字、原稿用紙に直したら825枚分の
記事を書かないといけないんですよ!!
現実にあります?825枚って、どれだけベテランのライターさんでもここまではないと思うんです。
てか、どこの国の女工だよ!
そら「コピペでもせにゃ記事なんて書いてられん」ってなりますわ。
もちろん、私のように臆病でノリと勢いがまったくない人間には
コピペだけで記事を作るなんてことはできず、一つ一つ確認をとったり裏を取ったりするから
一つの記事を完成させるのにひどく時間がかかります。
ダンナ氏には「そんなに時間がかかってその金額じゃ最低賃金以下じゃねーか」と嫌味を言われる始末です。
それでも文章を書くのは嫌いじゃないし、仕事貰えるだけありがたいと思ってやってます。
これからどうなるんでしょうね、この手のサイト。
復活するのかなあ。
それでも、今回起こった問題が2度と起こらないように、著作権の保護であったり
記事を引用させてもらう際のフローとかきちんとしてもらわないと、仕事を受ける側も難しいですよね。
さて、そんなことを心配するより私は当面の仕事をどうするか考えないと…。
年末年始の短気バイトでもいいからないかな…。
アフィリエイトも気になるけど、ブログ作ってアクセス解析して、とかできるのか不安。
そもそもブログで「何売るの?」ってとこで止まっちゃって進まない…。
SEOに対応した記事はwebライティングの仕事で何回かやってるからできるだろうけど…。
むー、悩む。
でもこれで5万も稼げるようになったら家計が潤うなあ…(遠い目)
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それだけじゃ家計の足しにならんということで
そのほかの日はwebライティングを中心とした在宅ワークをちまちましています。
でもここで、問題が勃発…。
最近メディアを賑わせている「WELQ問題」のあおりを受けて、お世話になっていた様々なサイトのお仕事がストップしてしまいました。
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師走は何かと物入りな季節。お金があるに越したことはないのに、今月は在宅ワーク分の見込みがゼロ…。
なんてこった…。
しかも来月、急遽広島にいくのに…。
でもWELQの話って、今はやりのキュレーションサイトでは絶対に出てくる話だなあとしみじみ思うわけです。
ワタシもリライトの案件のお誘いを受けたことがあるんですが、
「ほんとにいいの?やばくない??」
とドキドキして結局断ったこともあります。
リライトの何が問題って、多くの記事で指摘されているように
「一次創作者の権利をないがしろにしている」ってことなんですよね。
ほら、学生時代のレポート書くときでも、参考文献は必ず最後に書かないといけなかったじゃないですか。
ワタシ、学生時代のゼミの担当教官に口を酸っぱくして言われていたんです。
「参考文献をちゃんと書かなかったら、盗作で捕まっても文句言われへんよ」と…。
それを会社ぐるみで
「とにかくアクセス集めたいだけだから、テキトーに記事書き換えたらいいんじゃね?」
「わかんないように書き換えたら、出典元のリンク貼らなくていいんじゃね?」
みたいな中学生のようなノリで処理しちゃったがために、今回の問題がここまで大きくなったのかなと。
しかもデリケートな医療系の情報でやっちゃったからさらにタチが悪い…。
本来、記事を書いて世の中の方に見ていただくということは、
「作者も会社側もその内容を吟味し、精査し権利関係をクリアにしたうえでリリースするべき」
と個人的には思うんだけど、
それを勢いとノリだけでビジネスにしちゃった…。
個人の噂で「○○らしいよ」という日記レベルの記事をさも有益な情報のように垂れ流しちゃった…。
なんというか本当にいろんな意味で「ザンネン」な感じです。
しかも、この手のサイトのライター募集は本当に単価が低いんです。
私が過去に見たサイトの報酬は0.3円/文字以下というものもありました。
ということは10万稼ごうと思ったら、33万文字、原稿用紙に直したら825枚分の
記事を書かないといけないんですよ!!
現実にあります?825枚って、どれだけベテランのライターさんでもここまではないと思うんです。
てか、どこの国の女工だよ!
そら「コピペでもせにゃ記事なんて書いてられん」ってなりますわ。
もちろん、私のように臆病でノリと勢いがまったくない人間には
コピペだけで記事を作るなんてことはできず、一つ一つ確認をとったり裏を取ったりするから
一つの記事を完成させるのにひどく時間がかかります。
ダンナ氏には「そんなに時間がかかってその金額じゃ最低賃金以下じゃねーか」と嫌味を言われる始末です。
それでも文章を書くのは嫌いじゃないし、仕事貰えるだけありがたいと思ってやってます。
これからどうなるんでしょうね、この手のサイト。
復活するのかなあ。
それでも、今回起こった問題が2度と起こらないように、著作権の保護であったり
記事を引用させてもらう際のフローとかきちんとしてもらわないと、仕事を受ける側も難しいですよね。
さて、そんなことを心配するより私は当面の仕事をどうするか考えないと…。
年末年始の短気バイトでもいいからないかな…。
アフィリエイトも気になるけど、ブログ作ってアクセス解析して、とかできるのか不安。
そもそもブログで「何売るの?」ってとこで止まっちゃって進まない…。
SEOに対応した記事はwebライティングの仕事で何回かやってるからできるだろうけど…。
むー、悩む。
でもこれで5万も稼げるようになったら家計が潤うなあ…(遠い目)
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